刻みチョコのシフォンケーキ | ハッピー キッチン♪

刻みチョコのシフォンケーキ

シフォンはフランス語での意味。
絹のようにしっとりとしてふわふわ~っとした軽いケーキのことをいいます。柔らかく口当たりが良く、甘さひかえめなので、そのままでもおいしくいただけます
       

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      材料
   (18㎝のシフォン型)  薄力粉           75g
                ベーキングパウダー  小さじ2/3
                卵黄            4個
                卵黄用グラニュー糖   30g
                卵白            4個
                卵白用グラニュー糖   35g
                サラダ油          50cc
                水              50cc
                塩              少々
                チョコレート        60g

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    つくりかた
1.卵黄にグラニュー糖を加え、泡立て器で白っぽくもったりとするまでよく泡立てます。(白っぽくなるまで)

2. サラダ油を少しずつ加えてよく混ぜ、続いて水を入れて混ぜます。

3.刻んだチョコ、薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるったものを2に振るい入れ、サックリとていねいに混ぜます。    

4.Point深さのある別のボウルに卵白と塩を入れて軽くほぐす。卵白のコシが取れたら、分量の砂糖のうちの5g程度を加え、高速で泡立てます。ハンドミキサーの先に卵白がちょっと絡むようになったら、残りの砂糖を2~4回に分けて加え、その都度中速で泡立てるます。泡立て器に持ちかえてさらに泡立て、メレンゲに艶が出てきてピンと立った角の先がわずかにたれる程度までしっかり泡立てたら全体を大きくゆっくりとかき混ぜて気泡の大きさをそろえる。

5.メレンゲの4分の1を卵黄生地に加え泡立て器でよく混ぜます。残りのメレンゲを再度泡立て、メレンゲの艶を取り戻させる。角がピンと立つ、ないし少々お辞儀する程度までしっかり泡立っていることを確認し、全体を大きくゆっくりかき混ぜます。

6.卵黄生地をメレンゲに加え、泡をつぶさないようにゴムベラで生地を大きくすくってはメレンゲにかけるようにして混ぜていく。メレンゲの白い部分が見えなくなればストップ!
Point!
混ぜすぎてしまってもメレンゲのせっかくの泡が消えてしまいますが、逆にメレンゲの泡が残っていると焼いたときにそこが空洞になってつぶれる原因に!少し大きめのボウルの中で大きく、手早くそしてしっかりと混ぜ合わせる! 

空気が入らないように少しずつ型に流し入れます。10回ほど軽く床にたたきつけて気泡を抜き生地をおちつかせます。170℃に温めたオーブンで40分焼きます。(途中、焦げてくるようでしたらアルミ箔をかぶせてください)焼きあがったシフォンをオーブンから出して、逆さにして冷まします。

7.完全に冷めたらパレットナイフ等使って型からはずします。 切りわけて頂いて下さいね♪

ホイップした生クリームを添えていただくと、より一層おいしく召し上がれます(*´ー`*)